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ポケカ最新弾パック・双璧のファイターに収録されている「ガラルファイヤーV」を採用した「毒型ムゲンダイナVMAXデッキ」を紹介。
詳しいデッキレシピを交えながら、ガラルファイヤーV採用の毒型ムゲンダイナVMAXデッキの回し方などを初心者向けに解説していきます。
ガラルファイヤーV採用の毒型ムゲンダイナVMAXデッキレシピ
基本的な毒型ムゲンダイナVMAXデッキに、1枚ピン刺しで「ガラルファイヤーV」を採用しています。
ガラルファイヤーV採用の毒型ムゲンダイナVMAXデッキの回し方&解説
ガラルファイヤーVを採用した毒型ムゲンダイナVMAXデッキの簡単な回し方と解説です。
ムゲンダイナVMAX
このデッキのメインアタッカーである「ムゲンダイナVMAX」。
2エネルギーで使用できるドレッドエンドは、自分の場にいる悪ポケモンの数×30ダメージを追加するワザ。
特性「ムゲンゾーン」によってベンチに8匹までポケモンを出せるため、最大で270ダメージを叩き出すことができます。
毒型ムゲンダイナVMAXデッキの強みは、毒ダメージにより与ダメージの底上げ。
ベンチに「ドクロッグ」が3体並べば、毒ダメージと合わせて最大340ダメージとなり、ミラーマッチのムゲンダイナVMAXを一撃で気絶させることができるようになります。
本来はVMAXポケモンを一撃で倒そうと思えば、弱点を突かないと厳しいものがあります。
ですが、相手のVMAXポケモンを一撃で倒すほどの火力を誇るのが、毒型ムゲンダイナVMAXの強みですね。
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ガラルファイヤーV
「ガラルファイヤーV」はサブアタッカーとして採用。
採用理由は「ザマゼンタV」対策です。
ムゲンダイナVMAXデッキは、VMAXポケモンの攻撃を完全にシャットアウトする「ザマゼンタV」1枚で止まってしまうという欠点がありました。
そこで採用したのが「ガラルファイヤーV」になります。
特性「じゃえんのつばさ」によるエネ加速に加え、3エネルギーで190ダメージ。
ベンチに「ドクロッグ」が2枚あれば毒ダメージと合わせて240ダメージとなるので、「ザマゼンタV」を一撃で倒すことができるんです。
これが毒型ムゲンダイナVMAXデッキと組み合わせることの最大のメリットですね!
同じような理由で、「チルタリス」などの対策として「フーパ」をピン刺ししています。
こちらも毒ダメージと合わせれば、相手のメタポケモンを一撃で倒すことができますよ。
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ヤドランV
このデッキで、相手ポケモンを毒にする手段が「ヤドランV」です。
毒型ムゲンダイナVMAXデッキでは「ダストダス」を採用している型もあるのですが、
- 進化ライン分のデッキ枠を他のカードに割ける
- キャプチャーエネルギーでサーチできる
- 進化の手間がかからず1ターンで特性が使える
という理由から「ヤドランV」にしています。
特性「はやうちどく」を使用するためには、ヤドランVがバトル場にいなければなりません。
そのため、「ポケモンいれかえ」や「ナイトシティ」を多く採用することで、毎ターン「ヤドランV」の特性で相手ポケモンを毒にしつつムゲンダイナVMAXで大ダメージを与えられるようにしています。
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ドクロッグ
毒ダメージをかさ増ししてくれる特性「ポイズンアップ」を持った「ドクロッグ」。
このデッキの要と言っても過言ではないポケモンですね。
ベンチに3匹並べれば、毒ダメージを合わせて70ダメージアップと非常に強力。
このドクロッグ1枚で、相手ポケモンを一撃で倒せるラインを超えられるかどうかの境目になります。
ベンチポケモンの数だけ与ダメージが上がる「ムゲンダイナVMAX」とも相性の良いカードです!
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クロバットV
このデッキの数少ないドローソースとなる「クロバットV」。
ムゲンダイナVMAXの特性「ムゲンゾーン」の関係上、「デデンネGX」などを採用できないので非常に重要です。
特性「ナイトアセット」は、1ターンに1回のみという制限があるので、使いどころに注意しましょう。
2エネルギーで使える「どくのキバ」は、相手のバトルポケモンを毒にできるのも毒型と相性が良いですね。
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