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ポケカの強化拡張パック「ダークファンタズマ」に収録されている『カビゴン(へいきなしぼう)』の性能評価と使い方を徹底考察。
『カビゴン』と相性の良いカードや通販での購入価格&買取価格の相場もまとめています。
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【ポケカ】カビゴン(へいきなしぼう)の性能評価&カード効果まとめ
最大HPは150。
特性「へいきなしぼう」で相手ポケモンが使うワザの効果は受けません。
無色3エネで使用できる「どっすんグースカ」は180ダメージと強力ですが、回復しにくい「ねむり」になってしまいます。
カビゴン(へいきなしぼう)の強い点
- 非Vのたねポケモンでは破格の性能
- 特性「へいきなしぼう」でワザの効果を受けない
『カビゴン』の強みは、非Vのたねポケモンでは破格の性能を持っている点です。
無色3エネで使用できる「どっすんグースカ」は180ダメージを与えられ、非Vのたねポケモンでは圧倒的なステータスを誇ります。
『ツインエネルギー』や『ダブルターボエネルギー』に対応しているため、要求エネの多さもそこまで気になりません。
ワザ使用後には回復しにくい眠り状態になるというデメリットもありますが、『からくりアーム』や『ポケモンいれかえ』等で次ターン以降も戦っていくことができます。
次のターンに相手に倒されること前提でワザを使っていくというのもありですね。
あまり実用的ではありませんが、眠り状態の『カビゴン』がいる場合に『おうえんYホーン』を使用すれば、特殊状態を混乱に上書きできます。
特性「へいきなしぼう」で相手ポケモンのワザの効果を受けないというのも優秀。
ベンチにいても特性が発揮されるため、ワザの効果によるベンチ狙撃などに対しても耐性があります。
カビゴン(へいきなしぼう)の弱い点
- 相手に起点にされる可能性
- 眠りの解決札を『マリィ』で山札に戻される可能性
眠りの解決札を持っていない状態で「どっすんグースカ」を使った場合、あえて『カビゴン』を倒さず起点にされる恐れがあります。
こちらが動けないうちに相手に盤面を整えられたり、ベンチ狙撃で一方的に倒されたりと、相手にペースを握られる展開になりがち。
また、仮に『ポケモンいれかえ』や『あなぬけのヒモ』を手札に握っていたとしても、相手の『マリィ』で手札を山札に戻されることも考えられます。
いずれにせよ「どっすんグースカ」を使用するタイミングには注意が必要です。
▼Twitterでのカビゴンの評価
カビゴンはこれデッキ組めるね。普通に強いね(´・ω・`)
180連発は強いよ。エネトラッシュしないし上振れすれば後1から攻撃出来るしインフレを感じる(´・ω・`)
— はる(´・ω・`) (@shobonlove) April 22, 2022
カビゴンと新しいグッズが強い気したけど新しいグッズつけたらベルト貼れないし微妙か
— あ~さ (@asaplusplus) April 22, 2022
寝るとキツイと思われるけど、実は入れ替え使えばノーリスクで230点出せる件_(:3 」∠)_
カビゴンも強いね。 pic.twitter.com/91IBY4iDCc
— みずまんじゅう@ポケカ勢 (@PLAYGROUNDOFJK) April 22, 2022
【ポケカ】カビゴン(へいきなしぼう)と相性の良いカード一覧
カード名 | 解説 |
からくりアーム |
「眠り」「マヒ」でもワザが使えるようになるポケモンの道具。 |
ポケモンいれかえ |
簡単に眠り状態を回復できる1枚。 |
ツインエネルギー |
無色エネルギー2個分としてはたらく特殊エネルギー。 要求エネの多さを解消できます。 |
【ポケカ】カビゴン(へいきなしぼう)の値段相場まとめ
『カビゴン』の価格相場をまとめています。
強化拡張パック「ダークファンタズマ」発売前の価格予想は以下の通りです。
販売価格相場 | 買取価格相場 |
100円前後 | 10円前後 |
優秀な性能を持っており、「ダークファンタズマ」収録の非Vポケモン。
デメリット効果があるものの、非Vのたねポケモンとしては破格の性能を持っています。
初動価格はそこまで高騰することはないでしょう。
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