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ポケカの強化拡張パック「タイムゲイザー」に収録されている『ジラーチV』の性能評価と使い方を徹底考察。
『ジラーチV』と相性の良いカードや通販での購入価格&買取価格の相場もまとめています。
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【ポケカ】ジラーチVの性能評価&カード効果まとめ
最大HPは180。
2エネで使用できるワザ「ヒプノストライク」は、60ダメージを与えつつお互いのバトルポケモンを眠り状態にします。
特徴的なのが特性の「ねがいのかけはし」で、たねポケモンのポケモンVがワザのダメージで気絶するたびに、気絶したポケモンに付いている基本エネルギーを他のポケモンに付け替えるという『がくしゅうそうち』に似た効果を持っています。
気絶した際に取られるサイドは2枚です。
ジラーチVの強い点
- 『ジラーチV』が場に出ている数だけエネルギーを付け替えられる
- 『ジラーチV』自身が気絶した場合でも特性を使える
『ジラーチV』が複数匹場に出ていれば、その数だけ特性を使うことができます。
例えば『ジラーチV』が2匹ベンチにいる状態でバトル場のたねポケモンのポケモンVが気絶した場合、基本エネルギーを2枚他のポケモンに付け替えることが可能。
要求エネの多いポケモンで戦う場合は、実質的なエネ加速にもなり得ますね。
また、場のたねポケモンのポケモンVが2匹同時にワザのダメージを受けて気絶した場合も、それぞれのポケモンVから基本エネルギーを1枚ずつ付け替えることが可能。
ポケモンの道具の『がくしゅうそうち』と比較して、『ジラーチV』1枚で複数枚のエネルギーを付け替えられる点は優秀ですね。
間違えやすい点として、『ジラーチV』自身が気絶した場合でも特性を使うことができます。
▼ジラーチVのQ&Aまとめ
出典:ポケモンカード公式サイト
ジラーチVの弱い点
- 特性が使えるのはたねポケモンのポケモンVが気絶した場合のみ
- 『ボスの指令』で狙われやすい
『がくしゅうそうち』と違い、『ジラーチV』はたねポケモンのポケモンVが気絶した場合のみ特性が使えます。
そのため、たねポケモンのポケモンV主体で戦うデッキでない限りは『がくしゅうそうち』を採用した方が良いでしょう。
特に『ジラーチV』を採用する最も大きなデメリットが『ボスの指令』での負け筋に繋がってしまうこと。
最大HPが180と少なく、気絶するとサイドを2枚取られてしまう点が辛いですね。
『ジラーチV』を採用する場合はデッキのアタッカーはたねポケモンのポケモンVに偏っていることが多いと思いますので、特性「プリンセスカーテン」を持つ『ディアンシー』の採用は検討しておきたいところ。
▼TwitterでのジラーチVの評価
ジラーチv弱いかなって思ってたけど、同名ターン1がないから4体並んだらきぜつで4枚移動できるのなかなか面白い
がくしゅうそうちではできない超加速ムーブは激アツ展開につながるかも— ATM🔥🎣 (@ATM73186204) April 2, 2022
ジラーチVの特性、きぜつポケモンはVのたねである必要があるけど、付け替え先は特に指定がないから色々考察の余地があるな……
— まつ@ボドゲポケカ (@burokkoman26) April 1, 2022
ジラーチVも「たね」限定じゃなければ、学習装置と合わせて黒馬とかダークライにも使えたかもしれないのに。
— ジリアン (@McCafrey) April 1, 2022
【ポケカ】ジラーチVと相性の良いカード一覧
カード名 | 解説 |
ディアンシー |
ベンチのたねポケモン全員は相手のサポート効果を受けなくなります。 |
ハピナスV |
エネルギーの数だけダメージアップするため、付け替え先として優秀。 |
【ポケカ】ジラーチVの値段相場まとめ
『ジラーチV』の価格相場をまとめています。
強化拡張パック「タイムゲイザー」発売前の価格予想は以下の通りです。
販売価格相場 | 買取価格相場 |
300円前後 | 10円前後 |
「タイムゲイザー」に収録されるポケモンV。
特性がやや使いにくいですが、人気の高いポケモンであるためレアリティ次第では高騰する可能性はありそうです。