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【ポケカ】ビークイン(ハニーラッシュ)の性能評価&使い方を徹底考察!

ビークインハニーラッシュ評価

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ポケカの強化拡張パック「バトルリージョン」に収録されている『ビークイン(ハニーラッシュ)』の性能評価と使い方を徹底考察。

『ビークイン(ハニーラッシュ)』と相性の良いカードや通販での購入価格&買取価格の相場もまとめています。

 

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【ビークイン(ハニーラッシュ)】性能評価&カード効果まとめ

ビークイン
総合評価
(3.0)

ビークインハニーラッシュ

1進化ポケモンで、最大HPは120。

ワザ「ハニーラッシュ」は、手札の『あまいミツ』を好きなだけ見せることでダメージがアップします。

草1エネで最大240ダメージを与えられる非ルールポケモンです。

 

ビークイン(ハニーラッシュ)の強い点

  • 要求エネルギーが1エネと少ない
  • 最大240ダメージ

 

『ビークイン』の一番の魅力は、要求エネルギーが1エネと少なく最大240ダメージを叩き出せる「ハニーラッシュ」。

Vポケモンなら一撃で倒せますし、『こだわりベルト』を付ければポケモンVSTARを一撃で倒せるラインにまで到達します。

 

『ビークイン』の火力を出すためのグッズ『あまいミツ』は、『ジメレオン』や『インテレオン』の特性「うらこうさく」でサーチすることができますし、同じ進化ラインの『インテレオン』の特性「クイックシューター」も採用することでダメージ調整もしやすくなりますね。

「ハニーラッシュ(240ダメージ)+こだわりベルト(30ダメージ)+クイックシューター(20ダメージ)+かがやくルチャブル(30ダメージ)」で合計320ダメージとなり、ポケモンVMAXも一撃圏内に入れることが可能になります。

必要枚数が多いので再現性は低いですが、それでも1エネでこの打点はかなり強力ですね。

 

ビークイン(ハニーラッシュ)の弱い点

  • 『あまいミツ』によって手札が圧迫する
  • 多くのドロー系サポートカードが使いにくい
  • 相手の『マリィ』などの手札干渉サポートがつらい

 

『ビークイン』のダメージ源である『あまいミツ』を常に手札に抱え込む必要があります。

そのため、『博士の研究』をはじめとした多くのドロー系サポートカードが使いにくくなりますし、手札圧迫の要因にもなりやすいんですよ。

シロナの覇気』や『ビーダル』といったドロー系カードも「手札が〇枚になるように引く」という効果のため、大量の『あまいミツ』が手札にある状態だと上手く効果を発揮できなくなってしまいます。

 

その他、相手に『マリィ』等の手札に干渉してくるカードを使われると、再度『あまいミツ』をサーチしないといけなくなり大きなテンポロスが発生します。

手札に干渉してくるカード対策として『ミロカロス』の採用も検討の余地があるでしょう。

 

▼Twitterでのビークインの評価

 




 

ビークイン(ハニーラッシュ)と相性の良いカード一覧

カード名 解説
ジメレオン
ジメレオン
ダメージ源となる『あまいミツ』をサーチできるため、インテレオン進化ラインは必須と言って良いでしょう。
特性「クイックシューター」の『インテレオン』も採用することで、確定数を減らすことも可能になります。
こだわりベルト
こだわりベルト
最大240ダメージのままだと若干心許ないため、『こだわりベルト』で火力の底上げをしていきたい。
このカード1枚でポケモンVSTARも一撃圏内に入る可能性が高くなるので、ぜひ採用したいところですね。
ミロカロス
ミロカロス
相手の『マリィ』や『ジャッジマン』がとにかくきついので、対策カードとして採用する余地はあると思います。

 




 

ビークイン(ハニーラッシュ)の値段相場まとめ

ビークインハニーラッシュ価格相場

ワザ「ハニーラッシュ」を持つ『ビークイン』の価格相場をまとめています。

 

強化拡張パック「バトルリージョン」発売前の価格予想は以下の通りです。

販売価格相場 買取価格相場
100円前後 10円前後

デッキの構築自体は可能ではあるものの、現在のカードプールだと環境デッキになることはないでしょう。

そのため、初動価格も高騰することはなさそうです。

今後『ビークイン』が強化されるようなカードが実装されることに期待したいですね。