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ポケカの強化拡張パック「ダークファンタズマ」に収録されている『ミカルゲ(のろいのことづけ)』の性能評価と使い方を徹底考察。
『ミカルゲ』と相性の良いカードや通販での購入価格&買取価格の相場もまとめています。
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【ポケカ】ミカルゲ(のろいのことづけ)の性能評価&カード効果まとめ
最大HP60の非Vたねポケモン。
特性「のろいのことづけ」で、ワザのダメージを受けて気絶した際に山札から好きなカード1枚をサーチできます。
悪2エネで使用できる「ひとだまれんさ」で最大190ダメージを与えることも可能です。
ミカルゲの強い点
- 好きなカード1枚をサーチ可能
- 非Vのたねポケモンで最大190ダメージ
『ミカルゲ』の強みは、特性「のろいのことづけ」で好きなカード1枚をサーチできる点です。
相手ポケモンのワザのダメージを受けて気絶されられたときと、発動条件が非常に緩いのも魅力。
とはいえ、サーチ手段のためだけにデッキに採用するのは微妙なため、ワザ「ひとだまれんさ」を強く使える構築にしたいところです。
非Vのたねポケモンにして、2エネで最大190ダメージを叩き出せるのは優秀です。
『ミカルゲ』が気絶させられたら『キバナ』をサーチし、『キバナ』で『レスキューキャリー』や『クララ』をサーチしてトラッシュの『ミカルゲ』を回収するという動きが安定しそうですね。
序盤に『クイックボール』や『博士の研究』で『ミカルゲ』をトラッシュしておけば、序盤から「ひとだまれんさ」で高いダメージを出すことができます。
ミカルゲの弱い点
- ワザのダメージ以外で気絶させられると特性が使えない
- 常に『ミカルゲ』が2~3匹トラッシュにある状態を維持しないといけない
ワザの効果や毒ダメージで気絶した場合は『ミカルゲ』の特性「のろいのことづけ」を使うことができません。
特に『かがやくヒスイオオニューラ』が登場することで、毒ダメージ主体のデッキは増えることでしょう。
そうなると『ミカルゲ』の特性を防がれてしまうことも多くなります。
また、『ミカルゲ』が複数枚トラッシュにないと与ダメージが伸びません。
そのため、常に『ミカルゲ』がトラッシュに2~3枚はある状態を維持しておく必要があります。
後続の『ミカルゲ』の維持とトラッシュの枚数を管理しながら立ち回っていきましょう。
▼Twitterでのミカルゲの評価
ミカルゲの特性のおかげで2進化と組み合わせられるのおもろい
— せうくん (@Flameor_b) May 5, 2022
ミカルゲ強そう〜でもデッキ回すのむずそ
— Nobel Riku (@NobelRiku) May 5, 2022
ミカルゲ別にトラッシュに2体、場に2体で2ターンに1回キャリーでも打点足りそうね
— せうくん (@Flameor_b) May 5, 2022
【ポケカ】ミカルゲ(のろいのことづけ)の値段相場まとめ
『ミカルゲ』の価格相場をまとめています。
強化拡張パック「ダークファンタズマ」発売前の価格予想は以下の通りです。
販売価格相場 | 買取価格相場 |
100円前後 | 10円前後 |
「ダークファンタズマ」の非Vポケモン。
採用するデッキはかなり限られるため、初動価格が高騰することはないでしょう。
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