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ポケカの強化拡張パック「ポケモンGO」に収録されている『リザードン(もえさかる)』の性能評価と使い方を徹底考察。
『リザードン』と相性の良いカードや通販での購入価格&買取価格の相場もまとめています。
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【ポケカ】リザードン(もえさかる)の性能評価&カード効果まとめ
最大HPは170。
特性「もえさかる」は、場にいる限り自分の場のポケモンに付いている基本炎エネルギーはそれぞれ炎エネルギー2個分として働きます。
4エネで使用できるワザ「フレアドライブ」は、自身に付いている炎エネルギーを全てトラッシュして170ダメージ。
リザードンの強い点
- 場にいるだけで基本炎エネルギーが2個分として働く
- 「フレアドライブ」が実質2エネで使用できる
『リザードン』の強みは、特性「もえさかる」で、基本炎エネルギーが2個分として働く点です。
炎タイプのワザは要求エネが多く、『マグマの滝壺』だけではカバーし切れていない部分もあったので、単純なエネ加速としても利用できそうですね。
特性「バトルセンス」の『リザードン』を主軸にしたデッキに、数枚採用するだけでも十分な強化と言えるでしょう。
また、基本炎エネルギーの数を倍にさせるので『マルヤクデVMAX』の与ダメージを大幅に増加させられたり、ワザ「つらなるほのお」を持つ『マルヤクデ』で相手デッキを大量にトラッシュさせたりといった使い方も可能。
ただし『レックウザVMAX』はエネルギーの枚数を参照するため、与ダメージは増えることはありませんので注意してください。
自身の特性「もえさかる」によって、「フレアドライブ」が実質炎エネルギー2個で使用できるのも優秀。
『マグマの滝壺』と合わせれば、1ターンでエネルギーを用意することができ、システムポケモンでありながらアタッカーとしても運用できるのは魅力です。
リザードンの弱い点
- 2進化ポケモン
『リザードン』の弱い点が、2進化ポケモンで場に用意するのにやや時間がかかるところ。
『ふしぎなアメ』を無理なく採用できるようなデッキ構築であれば、より強く『リザードン』を活躍させられるでしょう。
▼Twitterでのリザードンの評価
もえさかるリザードン、今の炎のエネ重すぎ滝壺じゃ足りねぇよバーカ状態を救えるかもしれないカード
— りざぁどんB (@37_Pokemon) June 6, 2022
リザードンのもえさかるが働いていたらエンテイ出して→キバナから即起動できるのも強そう
— もりなお (@morinaooooooooo) June 6, 2022
もえさかるリザードン+カイリューVstar+つらなる炎マルヤクデ
— Micron(元社会のゴミクズ) (@5393gomi) June 6, 2022
【ポケカ】リザードン(もえさかる)の値段相場まとめ
『リザードン』の価格相場をまとめています。
強化拡張パック「ポケモンGO」発売前の価格予想は以下の通りです。
販売価格相場 | 買取価格相場 |
200円前後 | 20円前後 |
「ポケモンGO」収録のポケモンカード。
要求エネの多い炎タイプデッキで活躍が見込めるポケモンです。
とはいえ、価格相場が大きく高騰することはないでしょう。
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