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ポケカの強化拡張パック「ポケモンGO」に収録されている『ローブシンV』の性能評価と使い方を徹底考察。
『ローブシンV』と相性の良いカードや通販での購入価格＆買取価格の相場もまとめています。
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【ポケカ】ローブシンVの性能評価＆カード効果まとめ
最大HPは230。
闘1エネで使用できるワザ「カウンター」は、前の相手の番に受けたワザのダメージ分追加したダメージを与えます。
3エネで使用できる「ばくれつパンチ」はコイントス次第ですが、180ダメージを与えつつ相手バトルポケモンを混乱にする強力なワザです。
気絶した際に取られるサイドは2枚です。
ローブシンVの強い点
- 闘1エネで使用できる「カウンター」
『ローブシンV』の強みは、「カウンター」による大ダメージが狙える点です。
最大HPが230とVポケモンとしては高めで、『タフネスマント』を付ければ最大HPが280まで伸びます。
環境に多い『オリジンパルキアVSTAR』の「あくうのうねり」で出せる最大260ダメージを耐えて、「カウンター」で280ダメージを叩き出せるのが強いですね。
また、前の相手の番に受けたダメージ量を参照するため、HPを回復しても「カウンター」のダメージ量が変わることはありません。
『すごいきずぐすり』でHPを回復させることで次の番以降も「カウンター」によるダメージが狙えます。
3エネの「ばくれつパンチ」はコイントス次第ですが、180ダメージを与えつつ相手バトルポケモンを混乱にさせることができる強力なワザ。
「カウンター」が受け身なワザなので、こちらから積極的にダメージを与えていく手段として活用していきたいですね。
『ダブルターボエネルギー』に対応している点も魅力です。
ローブシンVの弱い点
- 『タフネスマント』込みで最大HP280止まり
- 一度相手からワザのダメージを受ける必要がある
『ローブシンV』の最も弱い点が、『タフネスマント』込みで最大HPが280止まりである点です。
現環境ではポケモンVSTARを一撃で倒せる280ダメージがラインとなっており、多くのデッキで280ダメージを叩き出せるギミックが多く採用されています。
『タフネスマント』を付けても最大HPが280止まりであるため、やや「カウンター」を活用させにくいでしょう。
「カウンター」でのダメージ量は落ちてしまいますが、『ストーン闘エネルギー』や『エイチ湖』で被ダメージを抑えるという手段も可能です。
ただ、その分盤面を整えるために必要な札が増えてしまうというデメリットも増えるため少々厳しい。
また一度相手からワザのダメージを受ける必要がある性質上、どうしても受け身になってしまいます。
よほど耐久面に振った構築にするなどの工夫がなければ、ワンテンポの遅れはかなりのデメリットと言えるでしょう。
▼TwitterでのローブシンVの評価
ローブシンVタフネスマントとストーン闘も対応しててカウンター持ってるのえらいな
— トリバー (@toriver_poke) May 29, 2022
ローブシンVどうだろうなぁ…
一旦技を受ける必要があるからな…
一手遅れる気がするし、この性能だとV進化ないんじゃないか？っていう気さえするぞ
相手も一旦攻め手を止めるっていう選択を迫れると考えると強いのかどうなのかテクニックが求められそうだ
— とんこつ (@G_Nekota) May 29, 2022
ローブシンv、キノガッサの方がいいよね…
— オール巨人 (@kihi_pkmn) May 29, 2022
【ポケカ】ローブシンVの値段相場まとめ
『ローブシンV』の価格相場をまとめています。
強化拡張パック「ポケモンGO」発売前の価格予想は以下の通りです。
| 販売価格相場 | 買取価格相場 |
| 200円前後 | 10円前後 |
「ポケモンGO」収録のポケモンV。
現状ではやや使いにくく環境入りするほどの性能ではないため、価格相場が高くなることはないでしょう。
今後優秀なサポートカードや進化先が登場することに期待したいところです。
▼【ポケモンGO】当たり高額カードはこちら
>>【ポケカ】ポケモンGOの当たり高額カードランキング＆通販の値段相場まとめ
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