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ポケカの強化拡張パック「ポケモンGO」に収録されている『バンギラス(レイジングクラッシュ)』の性能評価と使い方を徹底考察。
『バンギラス』と相性の良いカードや通販での購入価格&買取価格の相場もまとめています。
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【ポケカ】バンギラス(レイジングクラッシュ)の性能評価&カード効果まとめ
最大HPは180。
無色2個で使用できる「レイジングクラッシュ」は、自分のベンチポケモン全員に乗っているダメカンの数ぶんダメージを与えるワザ。
4エネで使用できる「じしん」で、自分のベンチポケモンにダメージを与えつつ180ダメージを叩き出すこともできます。
バンギラスの強い点
- 自分のベンチポケモン全員に乗っているダメカン分のダメージ
『バンギラス』の強みは、自分のベンチポケモン全員に乗っているダメカン分のダメージを与える「レイジングクラッシュ」です。
ベンチポケモンにダメカンを乗せる手段としては、『大口の沼』や特性「ならくのうらもん」を持つ『ゲンガー』あたりが候補でしょう。
その他、『ルカリオ』の特性「たけるとうき」や『いにしえの墓地』を出した状態で『チェリム』の特性「はるらんまん」を使う等も挙げられます。
自身のもう一つのワザ「じしん」で180ダメージを出しつつ、自分ベンチにダメカンをばら撒けるので上手くワザが噛み合ってますね。
組み合わせるポケモンとしては、最大HPが高く一撃で倒されにくいポケモンがおすすめ。
逃げエネ0の『アーマーガアVMAX』や最大HPを増やせる『ガラルマッギョV』等を組み合わせることで、無理なく自身のポケモンにダメカンを乗せることが可能です。
「レイジングクラッシュ」の要求エネが無色2個なので『ツインエネルギー』に対応しているのも優秀。
バンギラスの弱い点
- 2進化ポケモン
『バンギラス』の弱い点が、2進化ポケモンであることです。
どうしても準備に時間がかかってしまうこと、そしてデッキ枠を大きく割かなければならないという2点が大きなデメリットですね。
現在のポケカ環境はやや高速化してきており、2進化ポケモンはその遅さからやや使いにくい印象を受けてしまいます。
基本的にはポケモンVMAXをメインアタッカーに据え、『バンギラス』はサブアタッカーとして運用する程度が良いでしょう。
また、一番の課題は『ヒスイゾロアークVSTAR』との差別化でしょう。
『ヒスイゾロアークVSTAR』は自分の場のダメカンの乗っているポケモンの数を参照するのに対し、『バンギラス』は自分ベンチポケモンに乗っているダメカンの数を参照します。
この違いを上手くデッキに落とし込められるような構築が求められますね。
▼Twitterでのバンギラスの評価
エネ2で自分のベンチポケモンのダメカン参照ダメージ出せるのは中々強い
ふうせんで逃げれないのはバンギラスだし仕方ない
#ポケモンカード pic.twitter.com/cmkyA3MNFW— TEN☘️ (@Ten_destroy) June 8, 2022
無色2個ってところがいいかもしれない。VMAX系でダメカン稼いでバンギラスで火力あげていくかんじ。
— ココのA (@nsn_koko_noe) June 8, 2022
【ポケカ】バンギラス(レイジングクラッシュ)の値段相場まとめ
『バンギラス』の価格相場をまとめています。
強化拡張パック「ポケモンGO」発売前の価格予想は以下の通りです。
販売価格相場 | 買取価格相場 |
100円前後 | 10円前後 |
「ポケモンGO」収録のポケモンカード。
自分ベンチポケモンに乗っているダメカン数を参照してダメージを与える「レイジングクラッシュ」が使えます。
価格相場は大きく高騰することはないでしょう。
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>>【ポケカ】ポケモンGOの当たり高額カードランキング&通販の値段相場まとめ